【2017 フェニックスオープン】松山英樹選手が優勝したときのギア

Posted by: fairway-golf.net Categories: 2016-2017 PGAツアー Scottycameron SCOTTYCAMERON（スコッティキャメロン）ウェッジシャフトスリクソンテーラーメイドドライバーハイブリッドパターフェアウェイウッドユーティリティ

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Contents

1 「とてつもない速度」「恋物語は続く」　海外メディアの松山への注目
2 松山英樹が2年連続優勝★そのとき使用していたギア紹介
3 ドライバー
4 3 Wood
5 Hybrid
6 Irons
7 Wedges
8 Putter
9 Golf ball

「とてつもない速度」「恋物語は続く」　海外メディアの松山への注目

米CBSはウェブサイトで「24歳で日本人の最多勝利選手となった。彼はとてつもない速度で走り続けている」と報じた。前年覇者の松山に注目し、2日目には「松山がフェニックスの週末に入った」、3日目には「松山が優勝するには日曜日に盛り返す必要がある」と連日、大々的に伝えてきた。

USAトゥデイ(電子版)は「英樹とフェニックスオープンの恋物語は続く」とし、松山と連覇を遂げた大会の好相性について言及した。「プレーオフで強い気持ちを持っている」と、米ツアーで3戦3勝となったプレーオフの勝負強さにも触れた。

ニューヨーク・タイムズは、試合後間もなく「松山が再びプレーオフで勝利」の見出しで、松山のコメント入りニュースを報じた。昨年12月のツアー外競技「ヒーローワールドチャレンジ」を制した際には「ここ最近の活躍は、タイガー・ウッズが24歳だったときを連想させる」と、オリジナル記事を掲載していた。

ＭＳＮでは、「常にフツウでいることの普通じゃなさ。松山英樹、日本人最多4勝の舞台裏。」と題して大々的に松山英樹選手の記事を掲載。

2位に入った1月の「SBSトーナメントofチャンピオンズ」で、優勝したジャスティン・トーマスとともに「メジャー制覇に準備を整えた2選手」として紹介していた英BBC。今回は「松山が4ホールのプレーオフの末、勝利した」と伝えた。既に松山の活躍を大きく取り上げており、今大会では結果を中心に報じるメディアも目立った。

「とてつもない速度」「恋物語は続く」　海外メディアの松山への注目

模倣からオリジナルへ　米国で主役となった松山英樹の威風堂々

際立った「守るガマン」松山英樹の役者の違い

３勝の丸山茂樹から４勝の松山英樹へ「日本の誇り、本物のスーパースター」

グリーンジャケットへ高まる期待　松山英樹、史上最多65万人の胸に刻む連覇

松山英樹５位もトップ３まで0.13pt差／男子世界ランク