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2016モデル テーラーメイドM1&M2スペック徹底比較♪
M1&M2ドライバー
M1ドライバーとM2ドライバーをスペック比較してみるとM1ドライバーには幅広いロフト角の幅がございます。8.5、9.5、10.5、12度。そして460CCと430CCのふたタイプのドライバーからなっているのに対し、M2ドライバーは9.5、10.5、HLの3種類になっています♪
M2 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト |
M1 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト | |
M2 | 9.5° | 左右 | 56°-60° | 460cc | 45.75″ | D3 | 460 | 8.5° | 左右 | 58°-62° | 460cc | 45.5″ | D4 | |
M2 | 10.5° | 左右 | 56°-60° | 460cc | 45.75″ | D3 | 460 | 9.5° | 左右 | 58°-62° | 460cc | 45.5″ | D4 | |
M2 | HL | 右 | 56°-60° | 460cc | 45.75″ | D3 | 460 | 10.5° | 左右 | 58°-62° | 460cc | 45.5″ | D4 | |
– | – | – | – | – | – | – | 460 | 12° | 右 | 58°-62° | 460cc | 45.5″ | D4 | |
430 | 8.5° | 右 | 58°-62° | 430cc | 45.5″ | D4 | ||||||||
430 | 9.5° | 右 | 58°-62° | 430cc | 45.5″ | D4 | ||||||||
430 | 10.5° | 右 | 58°-62° | 430cc | 45.5″ | D4 |
M1&M2フェアウェイウッド
フェアウェイウッドのスペック比較してみると、M1よりもM2の種類が多く、ヘッド容量も若干M2が大きいようです。またスウイングウェイトもM1のD4に対してM2のD3と若干スペックも違うようです。
M2 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト |
M1 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト | |
3W | 15° | 左右 | 60° | 156cc | 43.25″ | D3 | 3W | 15° | 左右 | 56.5°-60.5° | 150cc | 43.25″ | D4 | |
3HL | 16.5° | 左右 | 60° | 156cc | 43.25″ | D3 | 3HL | 17° | 右 | 56.5°-60.5° | 151cc | 43.25″ | D4 | |
5W | 18° | 左右 | 60.5° | 142cc | 42.25″ | D3 | 5W | 19° | 左右 | 57°-61° | 152cc | 42.25″ | D4 | |
5HL | 21° | 右 | 60.5° | 143cc | 42.25″ | D3 | – | – | – | – | – | – | – | |
7HL | 24° | 右 | 61° | 133cc | 41.75″ | D3 | – | – | – | – | – | – | – |
M1&M2ハイブリッド/レスキュー
M1タイプよりもM2タイプのヘッド容量が大きく改善されていますのでいままで打ちにくかったイメージを払拭してくれるとおもいます。またロフト角についてもM1&M2同じ番手で比較しますと3H、4H、5Hがみられ4H、5Hのロフト角が1度、またライ角、スウイングウェイトが改善されているようです。
M2 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト |
M1 |
ロフト | 左右 | ライ | ヘッド容量 | レングス | スウイングウェイト | |
– | – | – | – | – | – | – | 2H | 17° | 右 | 57°-60° | 105cc | 41.25″ | D4 | |
3H | 19° | 左右 | 61° | 109cc | 40.75″ | D3 | 3H | 19° | 左右 | 57°-60° | 106cc | 40.75″ | D4 | |
4H | 22° | 右 | 61.5° | 112cc | 40.25″ | D3 | 4H | 21° | 左右 | 57°-60° | 106cc | 40.25″ | D4 | |
5H | 25° | 右 | 62° | 113cc | 39.75″ | D3 | 5H | 24° | 右 | 57°-60° | 107cc | 39.75 | D4 | |
6H | 28° | 右 | 62.5° | 116cc | 39.25″ | D3 | – | – | – | – | – | – | – |
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いまやPGAツアーの上位選手たちの年齢は20台から30台前半までの有名&実力者ぞろい。そんな中2014-2015シーズンでもある昨年より抜きに出てトップを維持しているのがジョーダン・スピース選手。彼の真骨頂はパター。もちろんセーブ率も1位でまだ若いのにもかかわらずパッティング名手といわれている。そんな上位選手には昨シーズンよりキャプに「M1」という目立ったロゴをみかけた方も多いとおもいますが、これはテーラーメイドから発売された新商品M1のロゴ。M1シリーズとでもいったほうがいいでしょうね(^.^) M1シリーズのドライバーはPGAツアー選手が大会で好成績を残すと日本国内でも発売後大反響があります。いまではすっかりあたりまえになったセルフでクラブ設定ができるというのが人気中。そのセッティング方法はブランドメーカーにより若干異なりますがテーラーメイドでは球筋、いわゆる弾道も自由自在にできるセッティングがあります。おおまかに弾道にはフェード、ドロー、ストレートとありますが昔なら何が何でもとりあえず真っすぐ飛ばせればいいという時代からいまではゴルファのレベルも上がり、ゴルフコースにより弾道を変えて打つことにも慣れてきている時代です(^^♪ しかしながらいまも昔も上手なゴルファもいれば不慣れなゴルファもいます。
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