パター選びの最後は好み!
タイトリストとスコッティキャメロンがよきパートナーになったのは、1994年9月でした。キャメロンゴルフインターナショナルとアクシネット社です。アクシネット社とは、タイトリストなどゴルフ部門で有名なブランドを取り扱っている会社になります。
最近では、2016年モデルのパターが発売され話題を独占しています。これだけ注目を浴びている理由には日本国内でもTV番組を通してPGAツアーを観覧する割合が増えてきている要因でもあります。もちろん、松山英樹選手という人気・実力ともに今までPGAツアーに挑んだ日本人選手よりも実力が優っているといってもいいぐらいに注目がを浴びていることも要因の一つと考えられます。
そんな、松山英樹選手もPGAツアーで使用しているパターはスコッティキャメロンです。
お気づきになりましたでしょうか、松山選手はパッティングの時にワッグルせずキメ打ちしてPGAツアーの難しいグリーンに挑んでいることを。
松山被選手は昔からキメ打ちでパッティングしていたそうです。とてもマネはできませんよね(T_T) そんな松山選手が使用しているパターブランドといえばタイトリスト(スコッティキャメロン)パターです。
2016年モデルのパターはすでにご覧になりましたでしょうか。
よく、どのタイプのパターがいいですか?なんて話や、口コミ・評価レビューなどで自問自答している方もいらっしゃいますが私がスコッティキャメロンのパターを輸入・販売していた時には、長年スコッティキャメロンのファンやマニアの方も大勢おりました。その中でもやはり往年の形が一番いいというお声も多かったです。
往年の形というのは販売当初からモデルデザインが変わっていないモデル、すなわちニューポート、ニューポート2、ニューポート2.5あたりのモデルがロングセラーになっているということです。でも新発売されたパターモデルは7種類(ニューポート、ニューポート2、ニューポート2.5、ニューポートM1、ニューポートM2、ニューポート2 ノッチバック、ニューポート2 ノッチバック DB)なのですが、新しく販売されたM1&M2あたりのモデルも人気が集中しそうなので実際のところ何とも言えません。
なので最後は各々の好みが重要だということになります。
新しいパターのヘッドカバーやグリップは?
新しくなった2016年モデルのセレクトパターに付属されているヘッドカバー(パターカバー)やグリップについてご紹介します。
旧モデルのヘッドカバー素材と似ていますね。デザインが一新したような感じです。
グリップはスコッティキャメロンのマタドールグリップになります。
でも、最新のセレクトパターは日本モデルがまだ発売前にも関わらずカスタム注文もスタートしています。カスタム注文とは自分なりにヘッドカバーやグリップ、そしてカラーやスタンプなどをお入りじなるに仕上げる注文です。
それに伴い、スコッティキャメロンでは2016モデルのヘッドカバー&グリップも販売開始しました。
定価:$70.00 (¥7,560)
Scotty Cameron Cover All Gray Headcover
定価:$70.00 (¥7,560)
Scotty Cameron Cover All Gray Futura X5-X7 Headcover
定価:$70.00 (¥7,560)
Scotty Cameron Cover All Gray Futura X Headcover
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